ハングアップの原因 [コンピュータ(PC)]
ここ最近頻発するようになったハングアップの考察をちょっとだけ。どうも、Windows XP SP3にしてからしばらくしてハングアップするようになったので、DirectXか何かが更新され、うちのシステムと相性が合わなくなっているのではなかろうかと推察している。でもDirectX診断ツールで見ても、何も変わっていないんだよね。不思議なことに。そもそも現在使っているPCのパーツの一つ、「ALL-IN-WONDER-RADEON」は初代のRadeonチップ(コードネームR100、コアクロック・メモリクロックとも166)。このチップは原則DirectX 7対応のチップだ。ところが、Windows XPはSP無しがDirectX 8.1、そしてSP2がDirectX 9.0cとなってしまったため、すでにこのチップでは完全に対応できないということになる。古い部品はさっさと交換しろと言われているかのようだ。確かこのチップ、ATIからは「DirectX 8.1サポート」とかアナウンスがあったような気もするが、そりゃ嘘だろうと言いたくなるような話。いずれにしてもこのDirectXの問題であれば、ハングアップから逃れることは出来ませんということになるのかな。悲しいことだ。。
コメント 0